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「強さが全てだ。」 【種別】 登場人物・出演俳優(TVシリーズ ゲスト登場人物) 【名前】 阿鐘 【よみがな】 あべる 【キャスト】 窪寺昭 【登場話】 現代編 第29話、第30話 ウォートホッグファンガイアの人間体。 テンガローハットにウエスタンブーツに黒いムチを腰にさげポンチョをまとったガンマンスタイル。 チェックメイトフォーのキングを倒し自らその座に就こうと特別な力を持つ者を片っ端から襲う。独特な空気と緊張感が漂う。 さすがキングの座を狙うだけあってその能力は高く、キバ・エンペラーフォームとも真正面から渡り合って見せた。その強さはビショップも一目を置くほど。だがチェックメイトフォーのメンバーは力の強さだけでは入る事が出来ない。強がりは言うが一応気にはしているようだ。そして力でキングの座を奪い取る事を貫こうとする。 【関連するページ】 ウォートホッグファンガイア ファンガイア モンスター 窪寺昭 第29話 第31話
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「バッシャーバイト!」 【名前】 魔海銃バッシャーマグナム 【読み方】 まかいじゅうばっしゃーまぐなむ 【登場作品】 仮面ライダーキバ仮面ライダーディケイド仮面ライダージオウ 【初登場話(キバ)】 第6話「リプレイ・人間はみんな音楽」 【初登場話(ディケイド)】 第4話「第2楽章・キバの王子」 【分類】 専用武器 【所有者】 仮面ライダーキバ バッシャーフォーム 【必殺技】 バッシャー・アクアトルネードエンペラーアクアトルネード 【仮面ライダーキバ】 仮面ライダーキババッシャーフォームが武器とする銃。 キバットバットⅢ世がバッシャーフエッスルを吹くと、彫像形態のバッシャーが召喚され、キバが左手で掴むと同時に銃へ変形する。 鎧に流れる魔皇力を変質し、その姿を半魚人形態・バッシャーフォームに変身できる。 空気中から水分を吸収した水の弾丸「アクアバレット」を発射。 グリップからキバの意志を読み取って銃身内部のラインを変化することで、弾道を自在に操り、百発百中の命中率を発揮。 キバットバットⅢ世が上記のコールと共に噛み付き、魔皇力を注入すると必殺技「バッシャー・アクアトルネード」を発動。 エンペラーフォームではタツロットのガルルフィーバーの発動で召喚され、タツロットとの連携による強化版「エンペラーアクアトルネード」を発動できる(劇中未使用)。 【仮面ライダーディケイド】 ワタルが変身したキババッシャーフォームが使用している。 更に「フォームライド キババッシャー」のカードを使い、バッシャーフォームにフォームチェンジしたディケイドキバも使用している。 【仮面ライダージオウ】 アナザーキバが武器として使う。
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「当然だ 俺はいずれチェックメイトフォーのキングになる男だからな」 【名前】 ウォートホッグファンガイア 【読み方】 うぉーとほっぐふぁんがいあ 【声/俳優】 窪寺昭(キバ) 【登場作品】 仮面ライダーキバ など 【登場話(キバ)】 第29話「聖者の行進・我こそキング」~第31話「喝采・母に捧げる変身」 【登場話(DCD)】 第4話「第2楽章・キバの王子」第30話「ライダー大戦・序章」 【登場話(WIZ)】 第52話「仮面ライダーの指輪」最終話「終わらない物語」 【分類】 ファンガイア 【クラス】 ビーストクラス 【陸上生物モチーフ】 イボイノシシ 【鳥類モチーフ】 ツバメ 【真名】 プロペラ王国の崩壊 【詳細】 ファンガイア族・ビーストクラスに属するイボイノシシを彷彿させるファンガイア。 頑強なボディを誇り、「ライオンファンガイアにも勝る」といわれる程のパワーを有する。 全身から繰り出す攻撃力と防御力に絶対の自信があり、それ故に策を弄さず、正攻法の攻撃を好む。 【仮面ライダーキバ】 人間態は「阿鐘(アベル)」と名乗る男性。 「過去編で滅ぼされたキングに成り代わり、自身がキングになる」という野心を抱き、2008年にキング継承者を捜すべく行動。 「キングとなる人物であれば、常に日頃から超常的な力を持っている筈」と思い、特別な力を持つと目される人間を片っ端から襲う。 基準はかなり曖昧でかなり無節操に人々(自称「超能力者」、手品師、大食いチャンピオンなどのほとんどがペテン)を襲っていく。 行動がビショップ(スワローテイルファンガイア)に知られ、ルーク(ライオンファンガイア)との交戦になり、互角のパワーを活かして善戦するも、キバ、イクサの乱入によって撤退。 その後、「宝くじに連続して当たった」として麻生恵の弟「光秀」に襲い掛かり、同時にルークも現れる。 ルークはイクサの相手となり、自身はキバに善戦するが、最期はキバエンペラーフォームの「エンペラームーンブレイク」を受け砕け散った。 後のエピソードで「マンティスファンガイア」によって復活、第39話の個体は自身の身体組織から生成した銃を武器としている。 終盤でビショップが集めた大量のライフエナジーから多くの再生個体が出現した。 【仮面ライダーディケイド】 「キバの世界」では回覧板の写真として登場。 「ディケイドの世界」ではキバと共に「ブレイドの世界」の者達と敵対していたが、芝居に過ぎなかった。 ユウキ(ソーンファンガイア)の命により士に襲い掛かるが、ディケイドのキックを受け爆散した。 【スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの怪人として登場。 ゴーオンジャーのマンタンガンの一斉射撃に他の怪人と共に怯み、5人のゴーゴンギアによる攻撃とキバのダークネスムーンブレイクを他の7体と共に連続で受け爆散した。 【仮面ライダーウィザード】 「魔宝石の世界」の怪人として登場。 【戦国MOVIE大合戦】 武神鎧武配下の怪人として登場。 【余談】 鼻から頭部までの部分に3羽のツバメが連続写真のように繋がっている。 ファンガイアの多くは1、2話で退場するが、退場に3話以上掛かった個体は同個体とスパイダーファンガイアだけとなる。 キングになりたがっていたが、キングは正統な血縁且つ相応しい者だけに襲名できる(下克上できるような事ではない。)。 ルークと互角の戦いを繰り広げていた事もあり、仮に「ルークに勝った」などの場合で条件が揃えば、新たな「ルーク」として任命された可能性もある。 ビショップは「(実力ではチェックメイトフォーになれるかもしれないが、)その野心が強過ぎた」と選抜されなかった事実を確言しているような描写があり、「チェックメイトフォーにもなり得なかった」とも解釈できる。 スーツはゼブラファンガイアを改造。 『キバ』で演じる窪寺昭氏は『仮面ライダー剣』でギラファアンデッド/金居役として準レギュラー出演。
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8魂レース 1週目 順位 PN P 1 背番号7 5 - +5 - 緑のポスト 5 - +5 3 ペガ 4 - +4 4 (23名割愛) 3 - +3 2週目 順位 PN P 1 緑のポスト 15 → +10 2 投稿スライム 9 ↑ +7 - パンパ 9 ↑ +9 - 細木ボンバイエ 9 ↑ +9 5 田中の庸介 8 ↑ +8 - ロハン 8 ↓ +5 7 イタルサムライ 6 ↓ +3 - オタッキー&翼 6 ↓ +3 - せかいのこうた 6 ↓ +3 - ペガ 6 ↓ +2 - みそ味ナルト 6 ↓ +3 3週目 順位 PN P 1 緑のポスト 22 → +7 2 投稿スライム 11 → +2 - やんちゃboy 11 ↑ +7 4 鯛がマスク 9 ↑ +4 - パンパ 9 ↓ - 細木ボンバイエ 9 ↓ 7 オォタァメロン 8 ↑ +5 - キバ寿司 8 ↑ +5 - 田中の庸介 8 ↓ - ロハン 8 ↓ 4週目 順位 PN P 1 緑のポスト 25 → +3 2 田中の庸介 17 ↑ +9 3 キバ寿司 16 ↑ +8 - やんちゃboy 16 ↓ +5 5 せかいのこうた 14 ↑ +8 - 鯛がマスク 14 ↓ +5 - 投稿スライム 14 ↓ +3 8 オォタァメロン 10 ↓ +2 - かなぶん 10 ↑ +3 10 オタッキー&翼 9 ↑ +3 - しょうゆ屋 9 ↑ +3 - パンパ 9 ↓ - ペガ 9 ↑ +3 - 細木ボンバイエ 9 ↓ 5週目 順位 PN P 1 緑のポスト 30 → +5 2 キバ寿司 22 ↑ +6 - 田中の庸介 22 → +5 4 しょうゆ屋 17 ↑ +8 - せかいのこうた 17 ↑ +3 - 鯛がマスク 17 ↑ +3 7 やんちゃboy 16 ↓ 8 投稿スライム 14 ↓ 9 ばかぼうず 13 ↑ +5 10 パンパ 11 → +2 6週目 順位 PN P 1 緑のポスト 32 → +2 2 キバ寿司 25 → +3 - 田中の庸介 25 → +3 4 しょうゆ屋 20 → +3 5 せかいのこうた 19 ↓ +2 6 やんちゃboy 18 ↑ +2 7 鯛がマスク 17 ↓ 8 投稿スライム 16 → +2 9 細木ボンバイエ 15 ↑ +6 10 ばかぼうず 13 ↓ 7週目 順位 PN P 1 緑のポスト 35 → +3 2 キバ寿司 34 → +9 3 田中の庸介 31 ↓ +6 4 やんちゃboy 23 ↑ +5 5 しょうゆ屋 20 ↓ - 鯛がマスク 20 ↑ +3 - 投稿スライム 20 ↑ +4 - 細木ボンバイエ 20 ↑ +5 9 せかいのこうた 19 ↓ 10 イタルサムライ 15 ↑ +3 8週目 順位 PN P 1 緑のポスト 43 → +8 2 キバ寿司 40 → +6 3 田中の庸介 33 → +2 4 やんちゃboy 26 → +3 5 細木ボンバイエ 23 → +3 6 投稿スライム 22 ↓ +2 7 しょうゆ屋 20 ↓ - 鯛がマスク 20 ↓ 9 せかいのこうた 19 → 10 オォタァメロン 18 ↑ +6 9週目 順位 PN P 1 キバ寿司 51 ↑ +11 2 緑のポスト 43 ↓ 3 田中の庸介 39 → +6 4 オォタァメロン 27 ↑ +9 5 せかいのこうた 26 ↑ +7 - 細木ボンバイエ 26 → +3 - やんちゃboy 26 ↓ 8 鯛がマスク 25 ↓ +5 - 投稿スライム 25 ↓ +3 - なみのりくじら 25 ↑ +11 10週目 順位 PN P 1 キバ寿司 51 → 2 田中の庸介 50 ↑ +11 3 緑のポスト 45 ↓ +2 4 やんちゃboy 30 ↑ +4 5 せかいのこうた 29 → +3 6 オォタァメロン 27 ↓ - 鯛がマスク 27 ↑ +2 8 こいな氏 26 ↑ +5 - 細木ボンバイエ 26 ↓ 10 しょうゆ屋 25 ↑ +3 - 投稿スライム 25 ↓ - なみのりくじら 25 ↓ 11週目 順位 PN P 1 キバ寿司 54 → +3 2 田中の庸介 52 → +2 3 緑のポスト 50 → +5 4 こいな氏 31 ↑ +5 - せかいのこうた 31 ↑ +2 - なみのりくじら 31 ↑ +6 7 やんちゃboy 30 ↓ 8 鯛がマスク 29 ↓ +2 9 投稿スライム 28 ↑ +3 10 オォタァメロン 27 ↓ 12週目 順位 PN P 1 キバ寿司 57 → +3 - 田中の庸介 57 ↑ +5 3 緑のポスト 55 → +5 4 こいな氏 42 → +11 5 なみのりくじら 37 ↓ +6 6 せかいのこうた 31 ↓ - 投稿スライム 31 ↑ +3 8 やんちゃboy 30 ↓ 9 鯛がマスク 29 ↓ - 細木ボンバイエ 29 ↑ +3 13週目 順位 PN P 1 緑のポスト 61 ↑ +6 2 キバ寿司 57 ↓ - 田中の庸介 57 ↓ 4 こいな氏 42 → 5 なみのりくじら 40 → +3 6 投稿スライム 36 → +5 7 新しい北風 33 ↑ +6 - せかいのこうた 33 ↓ +2 9 鯛がマスク 32 → +3 - やんちゃboy 32 ↓ +2 14週目 順位 PN P 1 緑のポスト 65 → +4 2 田中の庸介 61 → +4 3 キバ寿司 60 ↓ +3 4 こいな氏 48 → +6 5 なみのりくじら 42 → +2 6 投稿スライム 41 → +5 7 細木ボンバイエ 38 ↑ +9 8 新しい北風 37 ↓ +4 9 せかいのこうた 33 ↓ 10 鯛がマスク 32 ↓ - やんちゃboy 32 ↓ 15週目 順位 PN P 1 緑のポスト 71 → +6 2 田中の庸介 68 → +7 3 キバ寿司 60 → 4 こいな氏 53 → +5 5 投稿スライム 48 ↑ +7 6 新しい北風 42 ↑ +5 - なみのりくじら 42 ↓ 8 細木ボンバイエ 41 ↓ +3 9 鯛がマスク 37 ↑ +5 10 軟式タイカレー 36 ↑ +6 全週TOP10 緑のポスト
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【種別】 ライダー (フォーム) 【名前】 ドガバキフォーム 【よみがな】 どがばきふぉーむ 【身長】 200センチ 【体重】 140キロ 【パンチ力】 10トン 【キック力】 15トン 【ジャンプ力】 ひと跳50メートル 【走力】 100メートルを5秒 【スーツアクター】 高岩成二(JAE) 【声】 瀬戸康史 【登場】 第18話 風を引いて絶不調なキバットが渡のためにに大サービス。 ドッガ・ガルル・バッシャーの3つのアームズモンスターを同時に召還、キバフォームに同時融合変身させた形態 基本4フォームを遥かに上回る戦力を発揮できるも、肉体的負担が大きく、キバの鎧を破壊してしまう危険性をはらむため、めったに使う事はできない。 活動限界は5分。それ以上はここにやどる五つの命の保障はなく、ここぞという時に使用する、一撃必殺のフォームといえる。尚、このフォームでハウリングスラッシュやアクアトルネード、サンダースラップなどの各モンスターの必殺技は使用できない。 ガルルセイバー、バッシャーマグナム、ドッガハンマーの三種のモンスター武器をひとつの形態で使用できるほか、ヘルズゲートを開放してのダークネスムーンブレイクも使用可能。 正式名称は「ドッガ・ガルル・バッシャー・キバフォーム」で略してドガバキフォームである。 胸(ドッガブレスト) ドッガの力を宿してこのフォームのパワーバランスを保つ。ドッガハンマーを使う事ができる。 左腕(ガルルアーム) ガルルの力を宿しておりガルルセイバーを使う事ができる。 右腕(バッシャーアーム) バッシャーの力を宿しておりバッシャーマグナムを使う事ができる。 体(キバフォーム) 3つのアームズモンスターを同時に召還、キバフォームに同時融合変身させた形態 ソース→東映ヒーローネット special fanclub toeihero.netキャラクター情報 その他のフォーム キバフォーム ガルルフォーム バッシャーフォーム ドッガフォーム エンペラーフォーム 飛翔態 ドガバキエンペラーフォーム 【関連するページ】 エンペラーフォーム ガルルフォーム キバフォーム シースターファンガイア ドガバキエンペラーフォーム ドッガフォーム ネタバレと噂 バッシャーフォーム ライダー 仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバ飛翔態 第18話
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「殺し合いか……。一、中学生が随分と物騒なもんに巻き込まれたものやな」 頭を剃り、まるで修行僧のような格好をした男――石田銀は、この緊急事態でも冷静に落ち着いていた。 テニスボールを殺人道具に使用するというのはあまり納得がいかなかったが、それだけが心当たりだ。 基本的に礼儀を重んじ、どんな相手であろうが全力を以て試合を臨むという姿勢を一貫している彼は、スポーツマンとしては超一流だ。 全力を以て試合を行なってしまったが故に重傷を与えてしまった相手もいたが、それは相手のことを考えてのこと。事実、相手は石田銀に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていた。 観客に「バケモン」、「殺される」と言われたことがある彼だが、殺生をしたことなど一度もない。マナーはしっかりと弁えており、むしろ試合前に相手の身を案ずるほどだ。 そんな心優しきテニスプレイヤーにとって、開幕式直後に行われたテニスボールでの殺害はあまりにも許し難い行為。 テニスボールは本来、テニスの試合を行うために使用するものであって、誰かを傷つけたり殺したりするために存在するものではない。テニスプレーヤーならば、その程度のことは知っていて当然だ。 にも関わらず、あの男はテニスボールで人間を殺した。それは即ち、『テニス』というスポーツへの冒涜だ。 そんな極悪鬼畜なテニスプレイヤーによって殺されたあの少年は、あまりにも哀れ。石田銀がどれだけ哀れもうとも、お経を読もうとも、その命は一生現世へと戻ることが出来ない。 あの後にせめてもの情けでお経を詠んでやったが、今の自分が出来るのはそれだけだった。 「テニスボールをあないなことに使用するとは……。あれは一体、何者やったんや」 あの少年の死因はおそらく出血多量によるものだろう。人体の血液が極端に減ってしまうと、人は簡単に死んでしまう。 しかし、テニスボールで人体を貫くことなど出来るのだろうか?石田銀の誇る最強の技、「百八式波動球」ですらあんなことが出来るかどうかはわからない。 今まで様々な人間と試合をしてきた石田銀だが、あれは最早人間がするテニスの域ではない。あんなことが出来るのは、本当の化物くらいだろう。 「バケモン」と呼ばれた石田銀だが、彼は列記とした人間。本物の化物が出てきたら、その死合に勝利することが出来るかどうかわからない。 それに加え、今の自分には替えのラケットがない。もしもガットが貫かれたりしたら、テニスをするのが困難になってしまう。それだけはなんとしても避けねば、他の参加者への対抗手段がなくなる。 自分以外の知人がいない今、頼れるのは自分と自分の持つラケットのみ。デイパックを持つ自分の手が、より一層強くなったのを石田銀は実感した。 「考えてても仕方あらへん。とりあえず、まずはこの殺し合いから脱出するための仲間を探さな――ッ!?」 不意に、野球ボールが石田銀の腹へ打ち込まれる。 鉄壁のような肉体を誇る巨漢である石田銀はその程度の攻撃はそこまでのダメージにならなかったが、何よりも痛かったのはその直後の追撃。 気付いたら、自分の腹にバールが命中していた。バールを持つのは、緑色の髪をした少女。 なんとかせねばとテニスラケットを手に握るが、相手は一般人だ。無意味に殺生をするわけにはいかない。何より、今此処でテニスボールによる殺生を行なってしまえば自分もあの男と同じ畜生へと成り下がってしまう。 が、それの一瞬の油断が命のやり取りでは致命的だった。女は続けて呆然と立ち尽くす巨漢に、もう一撃バールを叩きこむ。 流石に同じ箇所に二度もバールを叩き込まれると石田銀とは言え、ただでは済まない。油断が原因で状況が更に悪化してしまった。 「何をしてはるんや。こないなことしても、おぬしは何一つ救われへんぞ!」 石田銀の問いかけに動じることはなく、女は更に追撃を加える。これで三度目。 急いでその場から走りだしたが、女は必死の目をして追いかけてくる。間違いなく自分を殺す気だ。 これ以上の攻撃を食らえば、間違いなく自分は気絶してしまうだろう。それはなんとしても避けたい。 あまり乗り気にはなれないが、こうなってしまえばやむを得ない。百八式波動球を使ってやり過ごすしかなかろう。 「弐式波動球!」 ドゴォ!という、まるで何かが爆発したような大きな轟音をたてて石田銀のラケットから放たれるのは、紛れも無いテニスボール。 そしてそれは、容赦無く自分を追跡してくる女の腕へと命中。大きな衝動と絶大な威力によって手に握られていたはずのバールは、地面へと落下してしまう。 女は完全に無防備になった。これが河村隆のようなタフネスな人間ならば新たな武器を取り出して追跡を続行してきたかもしれないが、相手は女だ。 痺れてしまった手で新たな武器を取り出すことも出来ることが無く、追跡はそこで終了。石田銀は無事に逃げ出すことに成功した。 「もしもおぬしが自分以外を皆殺しにしてしてでも元居た場所に戻ろうとすると言うんやったら、哀れやな」 石田銀は静かに呟く。 先程の女がどのような事情を抱えているのかはわからない。だが、突然の状況に気が狂ったように攻撃してくる彼女の姿は、あまりにも哀れだった。 【一日目/朝/B-3】 ※テニスボール(1/1)@新テニスの王子様が放置されています 【石田銀@新テニスの王子様】 [状態]ダメージ(中)、疲労(小) [装備]石田銀のテニスラケット@新テニスの王子様 [道具]支給品一式、テニスボール(13/12)@新テニスの王子様、不明支給品0~3 [思考・状況] 基本:殺し合いから抜け出す。殺生は行わないが、ある程度の正当防衛は已む無し 1:この殺し合いを共に脱出するための仲間を見つたい 2:テニスボールで殺生を行ったあの男は、同じテニスプレイヤーとして許し難い ※園崎詩音の姿を確認しましたが、名前は知りません 【園崎詩音@ひぐらしのなく頃に】 [状態]ダメージ(小)、右手に痺れ、右手に弐式による打撲痕 [装備]なし [道具]支給品一式、バール@現実、野球ボール(13/12)@現実、不明支給品0~1 [思考・状況] 1:全員殺して殺し合いから抜け出す。特に紅音也は確実に殺す ※石田銀の姿を確認しましたが、名前は知りません 悲劇的序曲・日常の崩壊 時系列順 英雄行進曲・戦いの神 悲劇的序曲・日常の崩壊 投下順 英雄行進曲・戦いの神 GAME START 石田銀 [[]] GAME START 園崎詩音 [[]]
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「砕かれし同胞達よ 今こそ蘇り、裏切り者を葬り去れ」 【名前】 マンティスファンガイア 【読み方】 まんてぃすふぁんがいあ 【声】 武虎(キバ) 【登場作品】 仮面ライダーキバ仮面ライダーディケイド 【登場話(キバ)】 第38話「魔王・母と子の再会」第39話「シャウト・狙われた兄弟」 【登場話(DCD)】 第1話「ライダー大戦」第4話「第二楽章・キバの王子」第26話「RX!大ショッカー来襲」 【分類】 ファンガイア 【クラス】 インセクトクラス 【モチーフ】 カマキリ、死神 【鳥】 フクロウ 【真名】 亡者の誤算=4時36分の嘘 【仮面ライダーキバ】 カマキリを彷彿とさせるインセクトクラスに属するファンガイア。 カマキリの鎌からの連想か死神をイメージした外見を有する。 巨大な大鎌と棺桶を有し、砕け散ったファンガイアの体組織を棺桶に入れる事で、意志を持たない再生ファンガイアとして復活させ操る事が出来る。 具体的な理由は不明だが、力を失った真夜(パールシェルファンガイア)を執拗に狙って行動。 再生ファンガイアを生み出し、洞窟に隠れ住んでいた真夜を襲うが、キバ、サガに全滅させられ逃走。 その後、再生ファンガイアをもう一度生み出し、再び真夜を襲うも駆けつけたキバエンペラーフォームに再生ファンガイア達を一掃され、自身も「ザンバットソードの斬撃」を受け砕け散った。 【仮面ライダーディケイド】 「キバの世界」に登場。 人間に対して大量殺戮を繰り広げる「ビートルファンガイア」を止めようとしたが、あっさり返り討ちに遭い、倒されたと思われる。 「RXの世界」では「アポロガイスト」の部下として出現、「スコーピオンイマジン」と共にディケイドファイズアクセルフォームの「ファイズキック」により倒された。 【余談】 デザインモチーフはフクロウ。下腹部の飾りがモチーフを模している。 スーツは『ディケイド』で使用された後、同作登場のソーンファンガイアに改造。
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https //missav.com/ja/meyd-399 「タイム・アップ」 【名前】 プレッシャーカノン 【読み方】 ぷれっしゃーかのん 【登場作品】 未来戦隊タイムレンジャー 【初登場話】 Case File 20「新たなる絆」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 タイムロボ・シャドウベータ 【詳細】 タイムロボ・シャドウベータの必殺技。 武装のプロディバイダー・バスターモードから、時計の文字盤を模した弾丸を標的へ連続で撃ち出す。 その後、動きを止められた標的(巨大ロンダー囚人)を撃ち出した最後のエネルギー弾によって圧縮冷凍を行う。 「タイム・アップ」 【名前】 ブリザードスラッシュ 【読み方】 ぶりざーどすらっしゅ 【登場作品】 未来戦隊タイムレンジャー 【初登場話】 Case File 21「シオンの流儀」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 タイムロボ・シャドウアルファ 【詳細】 タイムロボ・シャドウアルファの必殺技。 ロボの部位から射出したバーチャルネットにて動きを封じた巨大なロンダー囚人をプロディバイダー・ソードモードを用い、標的を斬り裂いた後、上記の掛け声にて圧縮冷凍が始まる。 ゔ 9JNEBY74U9QRW3 当初は魂が入らず起動できなかったが、上級シュリケン忍法「憑依合体の術」でシロニンジャーそのものが魂としてビャッコマルに宿ることで完成した。 柊木綾子 【ライダー名】 仮面ライダーW サイクロンアクセルエクストリーム 【読み方】 かめんらいだーだぶる さいくろんあくせるえくすとりーむ 【変身者】 照井竜 フィリップ(想定) 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【基本フォーム】 仮面ライダーW サイクロンジョーカー 【他のフォーム】 仮面ライダーW サイクロンメタル仮面ライダーW サイクロントリガー仮面ライダーW ヒートメタル仮面ライダーW ヒートジョーカー仮面ライダーW ヒートトリガー仮面ライダーW ルナトリガー仮面ライダーW ルナジョーカー仮面ライダーW ルナメタル 【専用武器】 プリズムビッカー、エンジンブレード 【登場作品】 仮面ライダーW(2010年)※イメージ仮面ライダークライマックスヒーローズ(ゲーム) 【詳細】 シュラウドが想定していたWの最強形態。 CJXと比べると目が青く、赤い左半身にアクセルと同じ模様があるという違いがある。 CJXの検索やドーパントの能力無効はそのままに、更にアクセルの加速能力も使用できると思われる。 「シュラウド」はただの人間でしかない翔太郎がフィリップの進化についていけなくなると判断。 照井竜がドーパントの精神干渉攻撃に耐性を有し(物体として出現する精神干渉系の能力に対しては有効になってしまう)、家族を殺された憎しみを力としていたことから翔太郎よりもWにふさわしいと考え、 この形態となることを望んでいたが、奮起した翔太郎とフィリップがCJXへの変身を遂げた上にシュラウドの真意を知った照井竜がアクセルとしてWと共に戦う決意を固めたため、実現はしなかった。 以上のように本編には「シュラウド」の想像以外で登場することはなかった(おそらくスーツもなく体色や目は合成による処理)が、 ゲーム作品『クライマックスヒーローズオーズ』では使用することが可能で、「プリズムソード」と「エンジンブレード」の二刀流で戦うキャラとなっている。 【余談】 同じ複数の仮面ライダーの力が融合した戦士は2年後の仮面ライダーの劇場版で実現している。 後のスーパー戦隊シリーズにも「赤と緑の半身を持つ戦士」が登場。 【名前】 ゴールデンエクストリーム 【読み方】 ごーるでんえくすとりーむ 【登場作品】 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ仮面ライダー×仮面ライダー オーズ ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム 【詳細】 仮面ライダーダブルサイクロンジョーカーゴールドエクストリームの必殺技。 エクストリームメモリを一度閉じ、再度展開するとマキシマムドライブを発動(MOVIE大戦COREのみ)。 メモリのエネルギーを収束、黄金のオーラを纏った両足蹴りを標的へと放つ。 【名前】 スーパーヒーロー戦記ワンダーライドブック 【読み方】 すーぱーひーろーせんきわんだーらいどぶっく 【英語表記】 なし 【登場作品】 セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記 【分類】 ワンダーライドブック/強化アイテム 【ジャンル/内容】 神獣/スーパーヒーロー 【使用者】 仮面ライダーセイバー 【詳細】 「スーパーヒーロー戦記」の伝承を内包するワンダーライドブックの一編。 白色のカラーリングの特殊なバインディングには仮面ライダーセイバーやゼンカイザーの絵柄が描かれライドブックのページを開くことで、特別な力が顕現される。 ブックの属性は「神獣」。 アスモデウスの策略によって消えてしまったヒーローたちだったが、神山飛羽真が消えてしまったヒーローたちを書き起こすことで復活させ、彼が作成したスーパーヒーロー戦記の本にゼンカイザーの力が宿ることで変化した。 アスモデウス率いる怪人軍団との最終決戦で使用することになる。 聖剣ソードライバーのライトシェルフに装填、発動と同時に全てのシェルフを覆うようにスライドし、使用者を仮面ライダーセイバースーパーヒーロー戦記に強化変身させる。 【余談】 アイテムはドラゴニックナイトワンダーライドブックのリデコ。 「テンガン(点眼)!」 【名称】 メガウルオウダー 【読み方】 めがうるおうだー 【音声】 ピーター・ヴァン・ガム 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【初登場話】 第16話「完璧!白い仮面ライダー!」 【分類】 変身アイテム 【使用者】 仮面ライダーネクロム 【詳細】 仮面ライダーネクロムが変身で用いるブレスレット型の変身ツール。 ゴーストドライバーとは異なり、「眼魔の世界」で造られたもの。 ネクロムゴースト眼魂で変身を行う。 別のゴースト眼魂を使い、ゴーストチェンジも行えるが、眼魔側のアイテムということもあり、潜在能力を駆使して強制的に従わせる。 変身者が生身になってからは強制的に従わせる力は失われ、37話からは修業によってガンガンキャッチャーという専用武器を召喚できるようになる。 イゴールは「プロトメガウルオウダー」と呼ばれる変身ツールを持っている。 劇場版などでもダークネクロムに変身する者たちが所持している形で登場した。 「カイガン(開眼)!」 【名称】 ゴーストドライバー 【読み方】 ごーすとどらいばー 【音声】 m.c.A・T 【登場作品】 劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー など仮面ライダーゴースト 【初登場話】 第47話「友よ、君はだれに未来を託すのか」第1話「開眼!俺!」 【分類】 変身ベルト 【使用者】 仮面ライダーゴースト仮面ライダースペクター など 【詳細】 ゴースト眼魂を使う仮面ライダーの変身ベルト。 ゴーストが使用する場合は稼働時には「アーイ!」、ゴースト眼魂を装填して待機状態になると「バッチリミナー!(変身するまで繰り返し)」、更にレバーを1回引くことで上記の台詞が発声され、装填したゴースト眼魂に準じた音声が流れる。 ゴースト眼魂は外して変身が解けた際は「オヤスミー!」と音声が発せられる。 スペクターが使用するものは大体の音声は同じだが、ゴースト眼魂を装填して待機状態になると「バッチリミロー!(変身するまで繰り返し)」になっている。 32話にて天空寺龍、西園寺主税、五十嵐健次郎が協力して異界の存在「眼魔」や不滅の存在「ガンマイザー」に対抗して生み出したものだと判明、試作品のドライバーは眼魔側に寝返った西園寺が入手。 1話で仙人が持っていたドライバーは後に新たに製作されたものを龍の手から託されたのだと思われる。 バックルのカバーを開けた後、中央上面に配置されたスロット「アイコンスローン」に眼魂を装填するとドライバーと眼魂のエネルギーシステムが同期化し、 物質変換装置「レイスインヴォーク」によって出現したエネルギー体のパーカーゴーストが「クァンタムソリッド」と呼ばれる微小金属体に変換、実体化される。 それから右側面のレバー「デトネイトリガー」を引くと作動した特殊反応炉が眼魂内部のエネルギーを増幅させて必要なエネルギーを生成。 この際にエネルギーが漏れ出すのを防ぐセーフティユニット「グリントアイ」のシャッターが閉じる。レバーを押し込むとシャッターが開くと共にエネルギーが放出され、変身や必殺技の発動が行われる。 レバーを4回操作すると、全エネルギーを消費しての必殺技を発動する。 グリントアイにはドライバー内のエネルギーをガンガンセイバー(ガンガンハンド)などの武器に転送する機能も搭載されており、応用すればエネルギー体のパーカーゴーストをドライバー内部で生成した眼魂に封印することも可能。 ドライバーは左側面のシールド発生装置「オルターインゴット」が発する防御フィールドによって激しいダメージにも耐えられる仕様になっている他、伸縮によって装着者へのフィットに対応するベルト部分「ミスティバインド」はいかなる刃物でも切れない程の防刃性能を誇る。 ゴースト用のドライバーは刀眼魔に殺され、魂だけとなった天空寺タケルが死後の世界で仙人から与えられたもの。 スペクター用のものは32話の内容から西園寺が強奪した物を完成したものと推測される。 元々は「眼魔」に対抗し、使用者自体がアバター化することを前提とするものだった。 スパイダークモノス 聖なる泉枯れ果てし時、凄まじき戦士雷の如くいで、太陽は闇に葬られん 【ライダー名】 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム 【読み方】 かめんらいだーくうが あるてぃめっとふぉーむ 【変身者】 五代雄介(クウガ)小野寺ユウスケ(ディケイド) 【スペック】 パンチ力:80tキック力:100tジャンプ力:ひと跳び90m走力:100mを1秒 【フォームチェンジ】 仮面ライダークウガ グローイングフォーム仮面ライダークウガ マイティフォーム仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム仮面ライダークウガ ペガサスフォーム仮面ライダークウガ タイタンフォーム 【強化フォーム】 仮面ライダークウガ ライジングマイティ仮面ライダークウガ ライジングドラゴン仮面ライダークウガ ライジングタイタン仮面ライダークウガ ライジングペガサス仮面ライダークウガ アメイジングマイティ 【スーツ】 富永研司(クウガ)伊藤教人(ディケイド) 【登場作品】 仮面ライダークウガ(2000年)仮面ライダーディケイド(2009年)劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 【初登場話】 第48話「空我」 【詳細】 霊石アマダムと融合してクウガとなった者が憎しみの力で「究極の闇を齎す者」と同等の存在へと覚醒したクウガの最強形態。 通称「凄まじき戦士」。 文字通り究極の力を持つが、この姿になると変身者は理性を失い暴走することとなる。 全身が黒を基調とした禍々しい姿へと変貌。 歴代平成ライダーの中でもトップクラスのスペックに加え、変身や武器を作り出す際に使用していたモーフィングパワー(物質の原子、分子を再構成する能力)が極限まで高められる。 それを応用し、対象をプラズマ化し燃やす超自然発火能力(相手の体を火へと置換しているようなものなので、回避も防御も不可能)を始めとした超常的な能力を数多く身につける。 肘や膝の刺は封印エネルギーを放出しながら伸縮して対象を切断することが可能。 また、全身を走る血管状の組織は強い封印エネルギーを絶えず放出し続けている。そのため並のグロンギ相手なら一撃で撃破可能(いずれも劇中未使用)。 文字通り「究極」の力を持つが、この姿になると変身者は理性を失い暴走することとなる。 第35話「愛憎」にて先行登場。 グロンギの中でも飛び抜けて非道なゴ・ジャラジ・ダに対し、クウガ=五代雄介は怒りの赴くままに戦った。 その時、変身ベルトであるアークルからこの姿になった自分の幻を見せられ警告を受ける。 以後は憎しみに支配されないよう細心の注意を払っていたが、強化を果たした筈のアメイジングマイティですら対応できない最強の存在ン・ダグバ・ゼバを倒すため、この姿への変身を決意。 この戦いは双方が全く同じ能力を持っていたことで、超自然発火能力も決定打にはならず、純粋な殴り合いでの決着となった。 ベルトに表面化した古代文字によると、赤目のアルティメットフォームのことは「清らかなる戦士、心の力を極めて戦い邪悪を葬りし時、汝自らの邪悪を除きて、究極の闇を消し去らん」と記述されている。 ダグバとの戦闘中、お互いのベルトに亀裂が入り変身が解除、以後は生身での殴り合いとなった。 そのため劇中での登場時間は僅か2分ほどである。 本編登場前に行われたプロデューサーインタビューでは「五代は怒りで暴走してアルティメット化する」と語られていた。 これは「オフレコにして下さい」と言い添えられたのだが、特撮雑誌には掲載されてしまった。 その後、公式で「怒りでアルティメット化はしない」という否定発言があり、現に番組ではそうなったため、登場の予定が変更された結果、最終回直前の登場になったものと推察される。 …と思われていたが、後にプロデューサーを務めていた高寺氏のTwitterにて上記の情報がデマであることが明かされた。 必殺技は両足に封印エネルギーを込めて放つ「アルティメットキック」(データファイルなどではダグバ戦内で見せた蹴りがアルティメットキックとされている場合もある)。 劇中未使用だが、放送当時発売された格闘ゲームでは使用している(ただしモーションがマイティフォームの流用のため片足蹴り)。 その後、『仮面ライダーディケイド』の「てれびくんの世界」でようやく使われることになるが、コンプリートフォームに召喚された個体が他のライダー達と共にキックを繰り出すだけであった(ちなみにこの時も片足蹴り)。 『オールライダー対大ショッカー』では大神官ビシュムの地の石によって生み出されたライジングアルティメットなる形態が登場。 『ディケイド』という作品では黒目(ブラックアイ/ダークアイ)の方が出番が多く、 レッドアイのアルティメットフォームが登場したのは上記の「てれびくんの世界」のみ。 この作品でのダークアイはファイナルフォームライドに近い「アルティメットゴウラム」という姿にも変形可能(おそらくモーフィングパワーの応用だと推察できる)。 超自然発火能力は『パイロキネシス』という名称が公式に用いられ、『クライマックスヒーローズ』シリーズや『バトライド・ウォー』シリーズなどのゲーム作品で使用している(ただし燃やすというより爆破攻撃といった感じ)。 『Over Quartzer』ではレッドアイの方が登場。 放出系のパイロキネシスを披露、巨大化した仮面ライダーバールクスを倒す際には他の最強フォームのライダーのキックと共に「アルティメットキック(片足)」を使う。 上記の「てれびくんの世界」のような特殊な作品を除けば、本作が初の客演となる。 【活躍】 第35話のゴ・ジャラジ・ダ戦にて、黒目の個体が五代雄介の見た幻として一瞬だけ登場。 怒りで我を忘れたクウガに霊石アマダムが警告を発したとされる。 第48話のン・ダグバ・ゼバ戦まで登場することがなかった。 ダグバとの最終決戦時はお互いに自然発火能力を用いて相手を燃やすも全く効かず、純粋な肉弾戦に移行。 その後、ダグバに殴られたことでアークルが破損し変身が解除された。 『ディケイド』では、『バトルDVD』のテレビバエくん戦でディケイドに召喚され、必殺技の発動と共にアルティメットキックを披露している。 本編では最終話で理性を失った小野寺ユウスケが変身するダークアイ(再放送版ではユウスケとは別人扱い)が登場し、他の8人のライダーと共にディケイドと戦う。 『ディケイド完結編』ではどんな経緯があったのか不明だが、ユウスケが理性を保ったままダークアイの方に変身しており、激しい戦いの末にディケイド激情態に敗れている。 『Over Quartzer』ではクウガマイティフォームから変身し登場。 【余談】 長らく互角の強さを持つライダーは登場しなかったが、『仮面ライダーエグゼイド』にて仮面ライダーエグゼイド マキシマムゲーマー レベル99が登場。スペックのみならあちらが上である。 https //nhentai.net/g/350152/163/ ダークネクロム スパイラル キングオージャーを構成する10体とゴッドスコーピオンによる合計11体のシュゴッドが合体した剛腕の王者ロボ。 左腕の武器・スコーピオンクローを使った、戦場を引っ搔き回すような荒々しい格闘戦を得意とする。スコーピオンクローにエネルギーをチャージすると、左腕から黄金の炎がほとばしり、灼熱の爪で敵を斬り裂くことができる。 【全高】48.0m 【全幅】49.0m 【胸厚】27.0m 【総重量】3150t 【スピード】250km/h 【出力】1300万馬力 王様戦隊と一緒に戦う、サソリの特性を宿したシュゴッド。 仲間のピンチに颯爽と現れて多彩な技で戦う、伝説の三大守護神の1体でもある。 発達した大きな尻尾を持っており、「シュゴッドポイズン」という特殊な毒がある針で相手を刺して、動きを封じることができる。 また、大きな2つのハサミを使って障害物の破壊や切断も可能。キングオージャー合体時は、スコーピオンクローに変形して左腕にドッキングする。愛称は「サソリーヌ」「すこピ」。 【全高】19.3m 【全幅】26.5m 【全長】29.0m 【重量】450t 【スピード】200km/h 【出力】200万馬力 王子の帰還 神の怒り 【ライダー名】 仮面ライダーダークキバ 【読み方】 かめんらいだーだーくきば 【変身者】 キング(過去編)紅音也(過去編)登太牙(現代編) 【スペック】 パンチ力:20tキック力:35tジャンプ力:ひと跳び250m走力:100mを1.2秒 【声/俳優】 新納慎也(キング)武田航平(音也)山本匠馬(太牙) 【スーツ】 高岩成二岡元次郎 他 【登場作品】 仮面ライダーキバ(2008年)仮面ライダーディケイド(2009年)仮面ライダー4号(2015年)ドライブサーガ 仮面ライダーブレン(2019年) 【テーマソング】 Exterminate Time 【詳細】 ファンガイアの皇帝のキング専用にポーンとナイトと呼ばれる兄弟が創りだした「闇のキバ」と呼ばれる鎧。 後に造られるキバの鎧の本家。 変身者は主に過去編に登場する「キング」。 キバットバット2世の力で変身している。 「黄金のキバ」と異なり、拘束具を最初から一切外した状態で運用される。 身体能力でさえ黄金のキバを凌ぎ、魔皇力をエネルギー波として放出し拘束したり、押し潰して爆砕するなど魔術めいた摩訶不思議な力も持つ。 ただし、ファンガイア専用として造られた鎧なので人間が纏えば命を縮める要因となる。 また、ウエイクアップ、ドラン、ブロンなどのフエッスルはキバと同様、所持しているが、 左腰のスロットに装填されているものはそれぞれの魔族に対応した「シールフエッスル」と呼ばれるフエッスルが収められ、それをキバットバット2世が吹き鳴らすことでその種族のモンスターを封印することができる。 キバの持つアームズモンスターを呼び出すフエッスルが奏でる音色と酷似したものだが、複数の音色が混ざったものになっている。 必殺技は3種類あり、ウエイクアップフエッスルをキバットバットⅡ世が吹いた回数に応じて変化する。 ウエイクアップ1-ダークネスヘルクラッシュ(パンチ) ウエイクアップ2-キングスバーストエンド(キック) ウエイクアップ3-キングスワールドエンド(不明) 初代キングは完成したこの鎧を用いてレジェンドルガと決戦を行い、専用のシールフエッスルで仮面ライダーアークを封印した後、キングスワールドエンドによる自爆で他のレジェンドルガを殲滅している。 【仮面ライダーディケイド】 「ネガの世界」の紅音也が変身するダークライダーの首領格。 【仮面ライダー4号】 時間がループすることで戦力を拡大していくショッカーに属するショッカーライダーの一員としてドライブたちと戦った。 【仮面ライダーブレン】 悪のライダーの1人として登場。 「トライキメラ! オク!サイ!ムカ! Come on! キメラ!キメラ!キメラ!スクランブル! オクトパス!クロサイ!オオムカデ! 仮面ライダーダイモン!ダイモン!ダイモーン!」 【ライダー名】 仮面ライダーダイモン 【読み方】 かめんらいだーだいもん 【変身者】 アヅマ 【スペック】 パンチ力:87.5tキック力:176.6tジャンプ力:ひと跳び151.5m走力:100mを0.8秒 【声/俳優】 ケイン・コスギ 【スーツ】 清水麟太郎 【登場作品】 Birth of Chimera(2022年)劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年) 【詳細】 アヅマがキメラドライバーにトライキメラバイスタンプを装填し変身したダイモンの基本形態。 同じドライバーを使っているためか全体的な姿は仮面ライダーキマイラを思わせるが、複眼が紫色で左側頭部や左肩にはタコの触手が飛び出している。 タコ、クロサイ、オオムカデの3種類の遺伝子を格納したトライキメラスタンプを使っているため、それぞれの遺伝子の力を発揮可能。 変身時のエフェクトは遺伝子を持つ生物が3体出現し、それらが粉砕された後仮面ライダーダイモンのスーツを形成する。 更に変身している「アヅマ」という人物はかつて「赤石英雄」と名乗ることになる男性と共に遥かな過去、「ギフ」と契約を交わし不老不死となった存在であり、歴史の裏で邪悪な人間を粛清するために戦い続けた男である。 長きにわたり一人で戦いを繰り広げた末、悪が滅びない世界と人間に絶望し隠遁生活を送っていたものの、「ギフ」が五十嵐兄弟に駆逐(!)された影響で不老不死が保てなくなったため、現代に生きる人間達をジャッジするために悪魔「シック」と協力するようになった。 専用武器は持たず基本的に徒手空拳で戦うが、五十嵐兄妹が変身するライダーを圧倒する実力の持ち主。(ただ、変身者の都合で大幅に弱体化する場合がある。) 本編に登場する可能性はほぼないため(理由は後述)。 必殺技は各種遺伝子の能力を発動した3パターンが存在し、すべての遺伝子の力を同時に発動した特殊必殺技も持つ。 左足に瞬間的にタコの触腕を複数具現化した状態で相手に蹴りを叩き込む「オクトパスエッジ」。 拳にクロサイのエフェクトを発生させたライダーパンチを放つ「クロサイエッジ」。 ムカデのエフェクトを纏ったキックなどの攻撃を放つ「オオムカデエッジ」。 そして、「トライキメラエッジ」は劇中では仮面ライダーから悪魔を強制的に分離し、洗脳して手駒に変えてしまう効果があり、基本的に悪魔を宿す事を前提として変身している五十嵐兄妹のライダー達は自分達の悪魔を分離させられてしまい変身を保てなくなってしまった。 さらに「マッドリミックス」リバイスのリミックスと同じ手順を行うことでタコ、サイ、ムカデのエフェクトを纏ってアルティメットリバイ、アルティメットバイスの必殺技に対してカウンター攻撃をした。(あのアルティメットリバイ、アルティメットバイスの必殺技を弾いて2人を吹っ飛ばすほどの威力を見せた。) 【活躍】 劇場版バトルファミリア、そしてその前日譚となる「Birth of Chimera」に登場。 ギフの遺伝子を宿す五十嵐家に目をつけ、彼らと激突する。 【余談】 スーツは仮面ライダーキマイラと大部分を共有する形となっている。 複眼部分と両方パーツの差し替え、仮面ライダーソロモン オムニフォースや仮面ライダーブラーボ キングドリアンアームズと同じタイプのマントを装着させたものか。 劇場版の時間軸は本編の46話と47話の間であることが公式の46話のあとがきにより判明している。 前日譚の『Birth of Chimera』もそうであるため、仮面ライダーダイモンが本編に登場する可能性は極めて低い 「トライキメラ! オク!サイ!ムカ! Come on! キメラ!キメラ!キメラ!スクランブル! オクトパス!クロサイ!オオムカデ! 仮面ライダーダイモン!ダイモン!ダイモーン!」 【ライダー名】 仮面ライダーダイモン 【読み方】 かめんらいだーだいもん 【変身者】 アヅマ 【スペック】 パンチ力:87.5tキック力:176.6tジャンプ力:ひと跳び151.5m走力:100mを0.8秒 【声/俳優】 ケイン・コスギ 【スーツ】 清水麟太郎 【登場作品】 Birth of Chimera(2022年)劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年) 【詳細】 アヅマがキメラドライバーにトライキメラバイスタンプを装填し変身したダイモンの基本形態。 同じドライバーを使っているためか全体的な姿は仮面ライダーキマイラを思わせるが、複眼が紫色で左側頭部や左肩にはタコの触手が飛び出している。 タコ、クロサイ、オオムカデの3種類の遺伝子を格納したトライキメラスタンプを使っているため、それぞれの遺伝子の力を発揮可能。 変身時のエフェクトは遺伝子を持つ生物が3体出現し、それらが粉砕された後仮面ライダーダイモンのスーツを形成する。 更に変身している「アヅマ」という人物はかつて「赤石英雄」と名乗ることになる男性と共に遥かな過去、「ギフ」と契約を交わし不老不死となった存在であり、歴史の裏で邪悪な人間を粛清するために戦い続けた男である。 長きにわたり一人で戦いを繰り広げた末、悪が滅びない世界と人間に絶望し隠遁生活を送っていたものの、「ギフ」が五十嵐兄弟に駆逐(!)された影響で不老不死が保てなくなったため、現代に生きる人間達をジャッジするために悪魔「シック」と協力するようになった。 専用武器は持たず基本的に徒手空拳で戦うが、五十嵐兄妹が変身するライダーを圧倒する実力の持ち主。(ただ、変身者の都合で大幅に弱体化する場合がある。) 【各部機能】 劇場版限定ライダーのため本編に登場するかしないと各部機能、スペック公開などの情報はディスク一般発売を待たねばならない。 本編に登場する可能性はほぼないため(理由は後述)、仮面ライダー図鑑などで詳細が記されることを望む。 必殺技は各種遺伝子の能力を発動した3パターンが存在し、すべての遺伝子の力を同時に発動した特殊必殺技も持つ。 左足に瞬間的にタコの触腕を複数具現化した状態で相手に蹴りを叩き込む「オクトパスエッジ」。 拳にクロサイのエフェクトを発生させたライダーパンチを放つ「クロサイエッジ」。 ムカデのエフェクトを纏ったキックなどの攻撃を放つ「オオムカデエッジ」。 そして、「トライキメラエッジ」は劇中では仮面ライダーから悪魔を強制的に分離し、洗脳して手駒に変えてしまう効果があり、基本的に悪魔を宿す事を前提として変身している五十嵐兄妹のライダー達は自分達の悪魔を分離させられてしまい変身を保てなくなってしまった。 さらに「マッドリミックス」リバイスのリミックスと同じ手順を行うことでタコ、サイ、ムカデのエフェクトを纏ってアルティメットリバイ、アルティメットバイスの必殺技に対してカウンター攻撃をした。(あのアルティメットリバイ、アルティメットバイスの必殺技を弾いて2人を吹っ飛ばすほどの威力を見せた。) 【活躍】 劇場版バトルファミリア、そしてその前日譚となる「Birth of Chimera」に登場。 ギフの遺伝子を宿す五十嵐家に目をつけ、彼らと激突する。 【余談】 スーツは仮面ライダーキマイラと大部分を共有する形となっている。 複眼部分と両方パーツの差し替え、仮面ライダーソロモン オムニフォースや仮面ライダーブラーボ キングドリアンアームズと同じタイプのマントを装着させたものか。 劇場版の時間軸は本編の46話と47話の間であることが公式の46話のあとがきにより判明している。 前日譚の『Birth of Chimera』もそうであるため、仮面ライダーダイモンが本編に登場する可能性は極めて低い 変身者のアヅマを演じるケイン・コスギ氏は忍者戦隊カクレンジャーにてニンジャブラックにチェンジするジライヤ役でレギュラー出演し、海外展開されたウルトラマンパワードではパワードに変身するケンイチ・カイ隊員役で出演。 更にバトルファミリアで仮面ライダー役として出演したことで、日本における三大特撮作品全てでヒーローに変身する史上初の快挙を成し遂げた。 また、ゴジラシリーズでも出演経験があるため、東宝特撮作品を含めた四大特撮シリーズに出演したことにもなる。 慟哭Ⅶ:天国と地獄ゲーム♡ グンダジーム 「シンダイカイガン!シンスペクター、デッドリーオメガドライブ!」 【名前】 デッドリーオメガドライブ シンスペクター 【読み方】 でっどりーおめがどらいぶ しんすぺくたー 【登場作品】 ゴースト RE BIRTH 仮面ライダースペクター など 【分類】 必殺技/ライダーキック 【使用者】 仮面ライダーシンスペクター 【詳細】 仮面ライダーシンスペクターの必殺技。 ゴーストドライバーのデトネイトリガーを操作することで、グリントアイに表示されるシンスペクターゴースト眼魂のクアッドアイリスが技の発動を示す図柄に変わって発動。 3対の翼を出現させたまま、紋章のエネルギーを纏ったキックを標的に目掛け叩き込む 「シンダイカイガン!グリードスラッシュ!」 【名前】 グリードスラッシュ 【読み方】 ぐりーどすらっしゅ 【登場作品】 ゴースト RE BIRTH 仮面ライダースペクター 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーシンスペクター 【詳細】 仮面ライダーシンスペクターの必殺技。 ゴーストドライバーのデトネイトリガーを操作することで、グリントアイに表示されるシンスペクターゴースト眼魂のクアッドアイリスが技の発動を示す図柄に変わって発動。 ディープスラッシャーのソードモードを用い、エネルギーをディープスラッシャーに蓄積し標的に斬撃を連続で繰り出す。 オメガ斬り(ギガオメガ斬り)の上位技で、『強欲』の罪を体現した技。 「シンダイカイガン!ラストバレット!」 【名前】 ラストバレット 【読み方】 らすとばれっと 【登場作品】 ゴースト RE BIRTH 仮面ライダースペクター 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーシンスペクター 【詳細】 仮面ライダーシンスペクターの必殺技。 ゴーストドライバーのデトネイトリガーを操作することで、グリントアイに表示されるシンスペクターゴースト眼魂のクアッドアイリスが技の発動を示す図柄に変わって発動。 ガンガンハンドの銃モードを用い複製された銃モードと共に標的へと向けて光弾の一斉発射を行う。 オメガスパークの上位技で、『色欲』の罪を体現した技。 「シンダイカイガン!エンヴィースラップ!」 【名前】 エンヴィースラップ 【読み方】 えんヴぃーすらっぷ 【登場作品】 ゴースト RE BIRTH 仮面ライダースペクター 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーシンスペクター 【詳細】 仮面ライダーシンスペクターの必殺技。 ゴーストドライバーのデトネイトリガーを操作することで、グリントアイに表示されるシンスペクターゴースト眼魂のクアッドアイリスが技の発動を示す図柄に変わって発動。 武装のガンガンハンドのロッドモードを使い、標的へと連続の打撃を繰り出す。 未使用の「オメガスマッシュ」の上位技で、『嫉妬』の罪を体現した技。 「シンダイカイガン!スロウスグレイブ!」 【名前】 スロウスグレイブ 【読み方】 すろうすぐれいぶ 【登場作品】 ゴースト RE BIRTH 仮面ライダースペクター 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーシンスペクター 【詳細】 仮面ライダーシンスペクターの必殺技。 ゴーストドライバーのデトネイトリガーを操作することで、グリントアイに表示されるシンスペクターゴースト眼魂のクアッドアイリスが技の発動を示す図柄に変わって発動。 ガンガンハンドの鎌モードを用い、標的をピラミッド型のエネルギー体へと取り込ませる。 オメガファングの上位技で、『怠惰』の罪を体現した技。 【余談】 表記のある「スロウスブレイブ」は誤記。 「シンダイカイガン!ラースフレイム!」 【名前】 ラースフレイム 【読み方】 らーすふれいむ 【登場作品】 ゴースト RE BIRTH 仮面ライダースペクター 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーシンスペクター 【詳細】 仮面ライダーシンスペクターの必殺技。 ゴーストドライバーのデトネイトリガーを操作することで、グリントアイへと表示されるシンスペクターゴースト眼魂のクアッドアイリスが技の発動を示す図柄に変わって発動。 武器のディープスラッシャーのブラスターモードの力を用い、業火のエネルギー弾を標的へ連続発射が可能。 オメガ弾(ギガオメガ弾)の上位技、『憤怒』の罪を体現した技。 「シンダイカイガン! グラトニーバイト!」 【名前】 グラトニーバイト 【読み方】 ぐらとにーばいと 【登場作品】 ゴースト RE BIRTH 仮面ライダースペクター 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーシンスペクター 【詳細】 仮面ライダーシンスペクターの必殺技。 ゴーストドライバーのデトネイトリガーを操作することで、グリントアイへと表示されるシンスペクターゴースト眼魂のクアッドアイリスが技の発動を示す図柄に変わって発動。 獣の頭部を模したエネルギーを纏い、標的へ連続蹴りを繰り出す。 シンスペクター時独自の技で、『暴食』の罪を体現した技。 「シンダイカイガン!プライドフィスト!」 【名前】 プライドフィスト 【読み方】 ぷらいどふぃすと 【登場作品】 ゴースト RE BIRTH 仮面ライダースペクター 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーシンスペクター 【詳細】 仮面ライダーシンスペクターの必殺技。 ゴーストドライバーのデトネイトリガーを操作することで、グリントアイへ表示されるシンスペクターゴースト眼魂のクアッドアイリスが技の発動を示す図柄に変わって発動。 シンスペクターが突進しながら、標的へ連続パンチを繰り出す。 他の技と違い、シンスペクター時独自の技で、『傲慢』の罪を体現した技。 「サウザンドジャッカー!」 【名前】 サウザンドジャッカー 【読み方】 さうざんどじゃっかー 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン 【初登場話】 第17話「ワタシこそが社長で仮面ライダー」 【分類】 武器 【使用者】 仮面ライダーサウザー など 【詳細】 サウザーが用いる専用武器。 プログライズキーやゼツメライズキーから「ライダモデル」や「ロストモデル」の能力を抽出し、能力を攻撃に転用できる。 ジャックサクションというハッキング穿孔ユニットと、全周を囲むジャックエッジによりサウザンドジャッカーはドリルのような貫通力と、 刀剣のような切断力を持つ武器として完成している。 ジャックサクションは超硬鋼ZIA-1000で形成されており、1000mmの特殊合金をも貫く穿孔力を有し、 ジャックエッジは同じくZIA-1000で作られた刃によって物理破壊を目的としている。 刀身の中央部に紫色の菱形パーツがあるが、それは特殊攻撃の媒体であり、ゲインストッカーから供給されたデータにエネルギーを加えて刀身に纏わせ、様々な能力を加えた必殺技を発動する。 プログライズキー装填用スロットのユニバーサルスロットはユニバーサル規格の採用によりキーの種類を問わずに装填が可能であり、 プログライズキーはもちろん、ゼツメライズキーの装填も可能。 スロットにデバイスが装填されることでサーフィスライザーによる非接触ラーニングが開始し、キーに記録されたデータイメージの一部を攻撃に転用する「ハッキングブレイク」が使用可能となる。 柄尻に備えられたジャックリングがジャックサクションの制御装置であり、ストローク制御によってジャックサクションを作動させ、 接触している対象(ドライバー、ライダモデルを利用した攻撃)から、ライダモデルやロストモデルの能力を抽出する「ジャックライズ」を行う。 アタックトリガーを引くことで抽出したライダモデルの一部を攻撃に利用する「ジャッキングブレイク」が発動。 ジャックサクションで抽出したライダモデルやロストモデルのデータは記憶装置であるゲインストッカーに保管されており、 インプットとアウトプットの状況がパワーゲージと動きで視覚化されている。 持ち手のザイアグリップアンカーは握り手であると同時に稼働状況を視覚化したパラメーターや操作マニュアル等の情報を仕様者へと伝達する。 ユニバーサルスロットへデバイスが装填された状態で、ジャックリングのストローク操作を行うことでサウザンドライズが実行され、最大の攻撃力を誇る「サウザンドブレイク」が発動する。 【余談】 ゲインストッカーに記録可能な容量は膨大なようで、劇中ではゼロワンシャイニングアサルトホッパーのデータを奪い、 そのデータを元にアークにメタルクラスタホッパープログライズキーを製造させている。 また、ランペイジガトリングプログライズキーの製造には他のキーのライダモデルが使用されているため無関係ではないだろう。 【名前】 ゴースト偉人録ワンダーライドブック 【読み方】 ごーすといじんろくわんだーらいどぶっく 【英語表記】 GHOSTIJINROKU 【登場作品】 仮面ライダーセイバー×ゴースト 【分類】 ワンダーライドブック 【ジャンル/内容】 神獣/仮面ライダーゴースト 【使用者】 仮面ライダーセイバー 【詳細】 「ゴースト偉人録」の伝承を内包したワンダーライドブックの一編。 カラーリングは「オレンジ」。 「神獣」属性。 ガードバインディングには仮面ライダーゴーストやパーカーゴーストの絵柄がある。 劇中では大天空寺に保管されていた本として登場。 「大いなる本」の一部と推察される。 聖剣ソードライバーのライトシェルフへ装填することで、仮面ライダーセイバーゴースト偉人録への変身が可能となる。 【余談】 『仮面ライダービルド』以来の特殊アイテムの力となる。 「ヘラクレス! Contract! Spirit up! Slash! Sting! Spiral! Strong! 仮面ライダーデストリーム!」 【ライダー名】 仮面ライダーデストリーム ヘラクレスゲノム 【読み方】 かめんらいだーですとりーむ へらくれすげのむ 【変身者】 五十嵐元太 【スペック】 パンチ力:85tキック力:167tジャンプ力:ひと跳び74.8m走力:100mを0.8秒 【声/俳優】 戸次重幸 【スーツ】 小森拓真 【登場作品】 仮面ライダーリバイス(2022年) 【初登場話】 第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」 【詳細】 五十嵐元太がデストリームドライバーとヘラクレスバイスタンプを使い変身する仮面ライダー。 「ベイルドライバー」を改良したドライバーで変身を行う。 ベイルが変貌したクリムゾンベイルへと立ち向かう。 センチネルゲノミックスーツを纏う。 青いカラーリングが特徴。 デモンズと同様、他のバイスタンプを使って、「ドミネイトアップ」で武装を装着できる。 容姿は前身といえる仮面ライダーベイルと異なり、昆虫が持つ蛹の状態のようにも見える。 リバイス劇中ではドミネイトアップで「コモドドラゴン」、「クロコダイル」、「コング」というゲノミクスになる。 【各部機能】 デストリームの頭部を覆うのはデストリームゲノヘッド。 デストリームアイはデストリームの複眼。 変則的な形状は、あらゆる姿勢での死角をカバーし、複数の対象との同時戦闘を可能とする。 加えて、敵の武装を瞬時に分析し、有効射程などを予測、表示することで戦闘効率を飛躍的に高めている。 また、非常に優秀な暗視装置を備え、暗闇でも物体の輪郭を鮮明に捉えることができる。 ヘラクレストはデストリームの前頭部装甲。 全身の装甲の中で最も硬度が高くなっており、先端部にエネルギーをチャージすることでヘラクレスオオカブトの如き角の一撃を繰り出す。 デストリームディスターブはデストリームのレドーム。 左右に並ぶ6つがそれぞれ独立して機能することで、衛星通信装置やレーダー、ソナーなどの役割を果たし、作戦行動に必要なあらゆるデータを瞬時に取得する。 デストリームクラッシャーはデストリームの口腔部。 戦闘での激しい消耗を補うため、呼吸から得る酸素濃度を効率良く高める機能を有している。 デストリームの纏う強化スーツセンチネルゲノミックスーツ。 バイスタンプが保有する遺伝子情報から得られた能力を基に各部を武装化する機構を備えている。 これにより、戦局に応じて武装を交換することで、バリエーション豊富な戦術を可能とし、高い対応力を発揮する。 ヘラクレスブレストリーマーはデストリームの胸部装甲。 ヘラクレスオオカブトの固有能力を武装化したもの。 全身の装甲を強化する能力を持ち、突き出した先端から特殊なエネルギーの流れ「デストリーム」を発生させることで、あらゆる抵抗を極小化し全身各部の行動速度を超高速化する。 更に背部には万能マニピュレーター「ヘラクロー」を備えている。 ヘラクローはデストリームの万能マニピュレーター。 人工筋肉「ゲノマッスル」により変身者の意思に応じて手足のように自在に動くことで戦闘をサポートする。 また、変身ベルト「デストリームドライバー」の操作を受けて必殺技「デストリームノヴァ」が発動可能となる。 腕部ヘラクレスアームはヘラクレスオオカブトの固有能力と人工筋肉「ゲノマッスル」により、毎秒60発にも及ぶ速射性を持つ打撃を繰り出すことが可能。 デストリームゲノハンドは拳を覆う部分。 変身ベルト「デストリームドライバー」から供給されるエネルギーを破壊力に変換する機能を備え、強大なパンチ力を発生させる。 脚部ヘラクレスレッグはヘラクレスオオカブトの固有能力と人工筋肉「ゲノマッスル」により、最大で体重の700倍の重量を支えることが可能。 デストリームゲノフットは脚を覆う部分。 変身ベルト「デストリームドライバー」の操作を受けて底面にエネルギーを超高密度に収束することで、 バイスタンプの遺伝子情報を攻撃に転用した必殺技「デストリームフィニッシュ」が発動可能となる。 必殺技は「デストリームフィニッシュ」。更に未使用の「デストリームノヴァ」も使う。 【コモドドラゴンゲノミクス】 コモドドラゴンバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。 前腕部特殊武装コモドドラゴニックヒートを左腕の部位へ装備。 コモドドラゴンバイスタンプのドミネイトアップにより、掌握した遺伝子情報からコモドオオトカゲの固有能力を武装化したもので、左右どちらの腕にも展開可能。 あらゆる衝撃を湾曲させるほどの超高熱を発することで特殊シールドとして機能し、その熱を先端から放出する熱線攻撃を行う。 更に必殺技「デストリームノヴァ」にも対応することができる。 スペックはパンチ力が91t、ジャンプ力が70.3m、走力が1秒に変化している。 【クロコダイルゲノミクス】 クロコダイルバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。 前腕部特殊武装クロコウィザーローリングを右腕の部位へ装備。 クロコダイルバイスタンプのドミネイトアップにより、掌握した遺伝子情報からクロコダイルの固有能力を武装化したもので、左右どちらの腕にも展開可能。 鋭い刃で捕らえた対象を人工筋肉「ゲノマッスル」による高速回転により粉砕する。 更に必殺技「デストリームノヴァ」にも対応することができる。 スペックはパンチ力が93.1t、ジャンプ力が71.2m、走力が0.9秒に変化している。 【コングゲノミクス】 コングバイスタンプを押印すると発動する特殊能力。 手部特殊武装コングアストロブレイカーを両腕の部位へ装備。 コングバイスタンプのドミネイトアップにより、掌握した遺伝子情報からゴリラの固有能力を武装化したもの。 大質量と高い硬度によりパンチ力を爆発的に増大させている。 更に必殺技「デストリームノヴァ」にも対応することができる。 スペックはパンチ力が104.4t、ジャンプ力が63.1m、走力が1.3秒に変化している。 【活躍】 第42話で初登場。 ベイルドライバーを「ジョージ・狩崎」の手で改良し、内なる悪魔ベイルとの決戦に向かう。 激戦の末、独自のバイスタンプ「クリムゾンベイルバイスタンプ」で変身したクリムゾンベイルと激闘を繰り広げ、ベイルを封印する形で沈黙させ勝利を収めた。 その後、夏映画「バトルファミリア」、第49話でも登場。 【余談】 素体スーツは仮面ライダーセンチュリーのものの改造。 第42話が初出だが、夏映画「バトルファミリア」のポスターで存在は匂わされていた。 名称は「デスストリーム」でないのでご注意を。
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魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(中編) ◆MiRaiTlHUI サガとガオウの戦いは、熾烈を極めていた。 互いに一進一退。どちらかが攻めれば、どちらかが反撃する。 それの繰り返しで、二人が戦い始めてからと言うもの、ほんの少しだが、余裕が出来た。 ガオウは全力でサガを潰しに掛かるだろうし、サガはガオウを倒さぬ事には先へは進めない。 これは想像以上に仕える当て馬になってくれたと、キバの仮面の下で園咲冴子はほくそ笑んだ。 冴子は、ガオウを挑発すれば間違いなくこう動いてくれるという確証があった。 ああいう単純な馬鹿は非常に解り易くて、だからこそ使いやすい。 そんな男を冴子は嫌うが、それでも今回だけは感謝する。 「大丈夫、渡君?」 「は、はい……何とか」 キバの肩に捕まった渡が、辛そうな表情で答えた。 どうやら先程までのサガとの戦闘で、思いのほか消耗しているらしかった。 無理もないと思う。紅渡自身はお世辞にも体力がありそうだとは思えない。 キバとしての戦闘能力はそうではないのだろうが、生身ではそれも関係のない話だ。 渡の存在もあって、中々に前進はしないが、それでも確実に狂人二人からは距離を取って居た。 「しっかししなさい、渡君。今の私には、貴方しか居ないんだから」 「はい……すみません。僕なんかの為に……」 「これでも頼りにしてるんだから、死ぬんじゃないわよ」 男の使い方には、もう十分過ぎる程に慣れている。 冴子に近付いて来る野心家な男達と、紅渡が違う事は解るが、それでも渡は男だ。 男と言う生き物は非常に馬鹿な生き物で、女に頼りにされると戦わずには居られないのだ。 少なくとも冴子は男をそういう便利な生き物だと思っている節がある。 と言っても、片足を怪我した冴子にとって渡が必要というのは、あながち嘘ではないのだが。 ともあれ今は何だって良い。この坊やに、何とかしてやる気になって貰わねばならないのだ。 何にせよ今のままでは頼りなさ過ぎるし、これでは体の良い便利屋くらいにしかなりはしない。 (どうしたものかしらね……この男と組んだのは間違いだったかしら) そんな事を考え始める。 出来れば、霧彦の様な、もっと使いやすい手駒が欲しい。 こいつはキバにさえなれれば、多分、強いのだろうが……。 一体何をすれば、こいつのスイッチを入れる事が出来るのかが解らない。 参加者を皆殺しにするつもりだとは言うが、ハッキリ言って今のこいつには無理だとも思う。 緑のキバのフィッシュアイが、後方から一直線に伸びる赤の鞭に気付いたのは、そんな時だった。 ガオウとの戦闘途中で、逃げ遂せようとする自分達に気付いたサガが放った一撃だろう。 それはサガにとっては容易な攻撃でも、渡にとっては決定打となり得る一撃だ。 やらせる訳にはいかない、と思うが、しかし。 (これは、チャンスかもしれないわね) 同時に、希望が芽生える。 どうせこのまま逃げようとした所で、自分達はここで終わりだ。 タブーを使ったとて、手負いの冴子があの化け物二人に勝てるとも思えない。 渡は狙われているのだから真っ先に殺されるだろうし、何よりも渡には戦闘意欲がない。 ならば、冴子がこの身を犠牲にする覚悟で、一つの可能性に賭けてみるのも一興。 と言うよりも、そう考え始めれば、今はもうそれしか考えられなかった。 勝利の可能性へと続く、そのシナリオが、頭の中で構築されて行く。 次の瞬間には、渡を庇うように、キバはその身を投げ出していた。 ◆ どうして自分は、いつもこうなんだろう。 誰かに迷惑を掛けるしか出来なくって、いつだって不必要な存在だ。 自分の所為で大切な人は死に、自分の所為で周囲が歪んでゆく。 みんなみんな、自分の所為だ。全部全部、自分が悪いのだ。 そんな事を考えていると、紅渡は、泣きそうになって来た。 (僕がなんとかしなくちゃいけないのに――) 今も、一時的に手を組んだ冴子に助けられっぱなしだ。 キバに変身した冴子が、サガから自分を救ってくれたのだ。 今は疲労し切った身体をキバに委ねて、一緒に逃走を図っている最中だった。 いつもは自分が変身しているキバも、こうして見ると頼り甲斐がある。 傍らの緑の鎧を見て、渡はそんな印象を抱いた。 「渡く――」 そんなキバが突然動いたのは、渡がそんな事を考え始めていた時だった。 「冴子さん!?」 渡の絶叫が響き渡る。 瞠目に目を見開いて、目の前で崩れ落ちる緑の鎧を見詰める。 一体、何が起こったのか。それを理解するよりも早く、キバはその場へ崩れ落ちたのだ。 そして、キバの後方で、サガの元へと戻って行く伸縮自在の鞭を見た時、渡の中での謎が解けた。 キバに駆けよれば、背中の鎧には穴が穿たれて、そこから中の冴子にまでダメージが与えられたようだった。 こんな事が出来るのは、奴しかいない。サガの鎧を持ち、自分を殺そうと迫って来たあの王しか。 しかし、奴は紅渡の命を狙っていた筈だ。 それが何故、冴子を――? 「無事で、良かったわ……渡、君」 「冴子さん……一体、どうして!」 「言ったでしょう……? 貴方を、頼りに、してるって」 息も絶え絶えに、キバが言った。 次の瞬間には、その鎧が弾けて消えて、冴子が生身を晒していた。 それなりに美人の部類に入る冴子の表情は、しかし苦痛に歪んで居て。 それが、自分を庇う為に盾になったからだと気付いた時には、渡の表情も苦痛に歪んで居た。 同時に、どうして、と疑問が押し寄せてくる。一時的に手を組んだ仲間でしかない筈なのに。 本当なら、自分の為なんかに死ぬ事なんてないし、自分の事なんて放っておけば良かった筈なのに。 「僕の所為で……! また、僕の所為で……今度は冴子さんが!」 「それは違うわ……渡君。私は私の為に、こうしたのよ」 冴子の細い指が、今にも泣き出しそうな渡の頬をなぞった。 だが、そんなものは慰めにもならない。今の渡には、絶望と恐慌しかないのだから。 自分さえ生まれて来なければ。少なくとも今ここで自分と行動を共にしていなければ、冴子さんは助かったのに。 一度はこの手で冴子を殺そうとしておいて、なんと都合のいい事だろうと、自分でも思う。 だけれども、それでもそれが、不器用な渡にとっての精一杯の考え方だった。 どんな考え方が合理的で、どう生きて行くか、何て考えた事も無かったから。 だが、そんな渡の心中を知ってか知らずが、冴子は続ける。 「自身を持ちなさい、渡君……貴方は、やれば出来る子なのよ」 「僕に、何が出来るっていうんですか……何も出来ない……今だって……」 「何、言ってるの……さっきは、あんなに、強かったじゃない」 冴子が、青褪めた顔でくすりと微笑んだ。 優しい微笑みは、渡の絶望を少しだけ溶かしてくれる。 そんな気がしたけれど、それは甘えだと、すぐにかぶりを振った。 どんなに綺麗事を言った所で、お互いに利用し合おうとしていた関係である事に変わりは無い。 だが、だからこそ冴子が命を賭してまで渡を庇ってくれた意味が、まるで理解出来なかった。 そんな渡の気持ちを察したのか、冴子は最初のイメージとは打って変わった優しい口調で、告げる。 「いい、渡君……貴方は、私がここまでして生かそうとした男なのよ?」 「だから、何だっていうんですか……!?」 「これは、最期のお願い……私の代わりに、せめて、貴方が戦って、生き残って」 「嫌だ! 何でっ……、僕はもう……こんな世界で生きていたってどうしようもないじゃないか!」 「甘えた事、言わないで……」 瞬間、渡は、身体に違和感を感じた。 柔らかい何かに包まれている様な。 ずっと昔に忘れてしまった様な感覚。 それが何かと考えて、答えはすぐに解った。 冴子が腕を伸ばし、渡をその身に抱き締めたのだ。 長い間女性の身体との触れ合いを知らなかった渡は、不意に母を思い出してしまう。 そうすれば、渡の瞳からは、どういう訳か涙が溢れ出て来た。 こんな状況では、ずるい、と思ってしまう。 「一時的でも……私の、仲間、なんでしょ……なら、生きなさい。生きて、戦い抜きなさい」 「冴子……さん……」 きっと、理屈ではないのだと思う。 冴子の世界とか、渡の世界とか、そういう次元の話では最早ないのだと思う。 彼女は今、全てを失った渡にだからこそ、全てを託そうとしているのだ。 少なくとも渡はそう思った。そう思わないと、冴子に失礼だと思った。 不意に、渡の頭を抱く腕の力が弱くなった事に気付いて、渡はそっと顔を上げた。 「冴子、さん……」 「お願い……最後に、タブーメモリと、ガイアドライバーを…… あれが無くちゃ……寂しくて、地獄にも行けないわ……」 言われてからは早かった。 冴子の腕の拘束を振り解いて、涙を拭った渡は、一心不乱にデイバッグを漁った。 銀のベルトと金のメモリを取り出して、それを冴子の手にぎゅっと握らせる。 そうすれば、冴子は幸せそうな笑みを浮かべて……それきり、糸が切れた人形の様に動かなくなった。 メモリとベルトを握った手が、すとん、と音を立てて、草むらの上へと力無く落ちてゆく。 それが冴子の死だと感じた時、渡の中で堪えようのない何かが弾けた気がした。 連鎖的に深央や加賀美の死に様を思い出して、堪らず発狂しそうになった自分を抑え込む。 人の死に対する異常なまでの拒否反応が、渡の中で暴れ回っているのだ。 悲しみとか、怒りとか、恐怖とか、絶望とか、憤りとか……そんな類の感情だとは思う だけれども、それが正確には如何なる感情であるのかは、渡自身にも解る筈がなかった。 ただただ、どす黒い何かが身体の奥で弾けて、それが全身へと染み渡って行くのだ。 「キバットッ!!」 「渡……いいのか」 一部始終を見守って居たキバットが、不安そうに尋ねるが、答えはしない。 何がいいのか、なんて考えすらもしなかったけど、多分、どうだっていい事だ。 そう、今はどうだっていい。今となっては、何だって、どうだっていいのだ。 少なくとも、自分にすべき事だけは、許してはならない敵だけは、解った気がするから。 神妙な面持ちで問い掛けてくる蝙蝠をむんずと掴んで、渡は立ち上がった。 視界の先で再び戦闘を始めていたサガとガオウを、その瞳に焼き付ける。 奴らは敵だ。 同じ世界の仲間であろうと、最早関係ない。 今までだってそうだったではないか。 理由など解らずとも、キバは人の命を奪うファンガイアを倒し続けて来たのだ。 例えここが殺し合いの場であっても、今から渡がやる事は、それと何ら変わる事はない。 少なくとも、不明瞭な理由で戦い続けていたいつもの戦いよりは、身体がずっと軽く感じる。 それは渡が、誰の導きでもなく、自分自身の力で戦いたいと願ったから。 今まで悪を屠り続けて来たキバの力で、揺るがぬ“敵”をこの手で討ちたいと願ったから。 こんなものは仇打ちでしかないと、渡自身も解ってはいるが……それでも、激情は止まらない。 キバットに手を噛ませた事で、渡の全身に魔皇力と、激しい激情が駆け廻って行く。 それそのものが絶対的な力の奔流となって、渡に一つの確信を持たせた。 今ならば、どんな敵が相手だって負ける気はしない、と。 「変身」 抑揚の無い冷たい声で、渡はぽつりと言い放った。 ◆ サガは先程、逃げようとする渡と冴子に向かってジャコーダービュートを伸ばした。 ガオウとしても二人が逃げるのは不本意らしく、サガの行動を掣肘しようとはしなかった。 その結果としては、サガはキバの鎧を抉って、中の冴子を行動不能に追いやったというもの。 その後すぐにガオウとの戦闘が再開したのだから、キングがそれに満足したかどうかはまた別の話であるのだが。 さて、ここに戦況は一変した。 今まではガオウとサガの一騎打ちであったのだが、今は違う。 沸き出でる激情を力の源に、この戦場に乱入した一人の仮面ライダーが居たからだ。 唸りを上げて大地を駆け、獣の様な俊敏な動きで以て戦う者の名は、キバ。 猛烈な勢いで以て、冴子が最後に使っていた武器、エンジンブレードをサガへと振り下ろす。 それをいなしつつも、サガは手にしたジャコーダーで突きを見舞うが、キバは腰を落としてそれを回避。 「ようやく戦う気になったか、紅渡」 「お前だけは、絶対に許さない」 十分過ぎる程の殺意が籠った言葉を交わした二人は、お互いの剣を激突させる。 きぃん! と甲高い音が響いて、激突したままのエンジンブレードとジャコーダーがぎりぎりと軋みを上げた。 キバの仮面とサガの仮面が至近距離で睨み合って、すぐにお互いの剣を弾き合う。 距離を取ったキバに襲い掛かったのは、同じく牙の名を持つ男だった。 「俺を忘れてんじゃねえよ!」 背後から、ガオウが振り下ろす大剣の一撃を受けたキバが、うぐ、と嗚咽を漏らす。 背中の鎧から、派手な火花が飛び散って、崩れそうになった姿勢を何とか持ち直す。 両の脚で踏ん張って旋回し、エンジンブレ―ドを思いきり振りまわす。 おっと、と言いながら、その身を斬り裂かれる前に、ガオウは後方へと跳び退った。 安心したのも束の間、今度は別の咆哮から、サガの鞭がキバに向かって疾駆する。 「ぐっ……」 魔皇力迸る必殺の鞭は、キバの首に巻き付いた。 喉元を締め上げられる感覚を覚えながらも、キバの身がサガへと引き寄せられていく。 じりじりと、じりじりと。蜘蛛に囚われた羽虫はこんな気持ちなのだろうか、と無意識に思う。 このまま退き寄せられれば、待って居るのはサガの必殺の突きなのだろう。 なんとかせねば、と考える中で、渡の代わりに叫んだのはキバットだった。 「こんな時は、コイツだ! バッシャー、マグナム!」 こんな時、意思を持ったベルトと言うのは便利なものだ。 キバットは自らの意思でフエッスロットから緑のフエッスルを取り出し、その音色を響かせた。 デイバッグから飛び出した緑の胸像は、キバに握られると変型を開始し、銃の形を取った。 バッシャーの魂が宿ったその右腕は、マーマンを思わせる形状に変化し、仮面も翠に変わる。 バッシャーフォームへと変じたキバは、バッシャーマグナムをサガへと向ける。 「はぁっ!」 掛け声と共に、引き金を引く。 圧縮された水の弾丸が、弾幕となってサガに押し寄せる。 ジャコーダーを握り締めていたサガには当然対処の間は与えられず、その装甲が派手に弾ける。 弾丸が弾けると、数瞬上半身を仰け反らせるが、それだけだった。 どうやらサガの装甲にはそれ程のダメージは与えられていないらしい。 流石は正真正銘の王の鎧である。が、隙さえ出来れば、今はそれで十分だ。 左手に持ったエンジンブレードで、赤の鞭を斬り払った。 再びバッシャーマグナムをサガに向けるが、サガはまるで怯みもしない。 「ふん……この俺に封印されたモンスター風情が」 言いながら、再びロッドとして構えたジャコーダーを突き立て、サガは駆ける。 逃げも隠れもせず、威風堂々たる態度で、真正面からキバを叩き潰すつもりだ。 反射的にキバは突き出したマグナムから無数の弾丸を放つが、やはり無意味。 放たれた圧縮弾は、その全てがサガの剣によって叩き落され。 数瞬の後には、サガはキバへと肉薄していた。 一瞬反応が鈍ったキバへと、容赦なく突き出されるロッド。 しかし。 「させるかよ! ドッガ、ハンマー!」 キバットが叫んで、重厚な音色が鳴り響いた。 サガとキバの間に、紫の彫像が飛び込んで来たかと思えば、それは巨大なハンマーへと変わる。 突然出現したハンマーに掣肘され、サガが握るジャコーダーから、僅かに意識が抜けた。 集中力を欠いたジャコーダーでは、紫の鎧に包まれたキバの鎧に傷一つ与えられなかった。 サガの仮面の下で小さく舌を打ったキングなどお構いなしに、キバは巨大なハンマーを振るう。 重く、巨大なそれは、横薙ぎに一度、二度とサガの鎧を殴り付けた。 これにはたまらずサガも後じさって、キバはどすん!と音を立ててハンマーの柄を大地に降ろした。 その姿は、また変わって居た。紫の鎧はキバの胸部と両腕を多い隠し、仮面は一面紫に染っていて。 それは、フランケン族の生き残りたるドッガの魂を宿した姿……ドッガフォームという名だった。 ドッガフォームのパワーはサガをも上回っており、この力を以てすれば王の鎧と言えどもタダでは済まない。 しかしそこで疑問が浮かぶ。渡は確か、バッシャーマグナムしか持って居なかった筈だが? 果たして、その答えはすぐ近くに居る参加者にあった。 ガオウはキバとサガの二人の戦いに、苛立ちを覚えていた。 今この瞬間まで、サガと戦っていたのは、他でもないこの自分だ。 それなのに、突然現れたキバは、それが当たり前であるかのようにガオウの役割を奪った。 別にそれならそれで構いはしない。自分はキバもサガも、二人纏めて喰えばいいのだから。 そう考えてキバに攻撃を仕掛けたが、どうやらキバはサガにしか興味がないらしい。 すぐにガオウを振り払えば、また二人の戦いが始まった。 苛立ちを隠そうともせず、ガオウは再び二人の戦いに介入しようとするが。 「まさか、君がまだ生きていたなんてねぇ……牙王?」 「あん?」 何処かで聞き覚えのある声だった。 相手を小馬鹿にするような、糞腹立たしいその声の持ち主は。 「お前、電王か」 「覚えててくれたんだ、光栄だなあ」 髪の毛を片側に寄せ、黒縁の眼鏡をかけたそいつは、薄ら笑みを浮かべた。 確かこいつは、電王の四つのフォームの内、青い奴に変身するイマジン。 その戦闘力は圧倒的に自分よりも下で、戦えばまず負けは無い。 そんな奴が余裕綽々の態度で現れた事に、牙王は少なからず苛立ちを感じた。 「俺は今、忙しいんだ。お前みてえな小物を喰ってやってる暇はねえんだよ」 「それは酷いなぁ。メインディッシュの前には、前菜がなくちゃ締まらないじゃない」 青いイマジンに憑依されたそいつは、取り出した銀のベルトを腰に巻き付けた。 四つのボタンが備え付けられたそれを自ら押し込んで、電子音声を響かせる。 「変身」 ――ROD FORM―― 青い輝きと、奏でられる軽快な音楽。 ライダーパスをベルトにセタッチすると、奴の身体はすぐに黒のスーツに覆われた。 瞬時に形成されてゆく青い装甲と青い電仮面を見ながら、牙王は思う。 これはまた面倒臭い事になったな、と。 正直言って、自分はこんな小物よりも目の前の王様を喰らいたいのだ、と。 しかし、電王にとって自分は時間を消す可能性を持った最悪の敵なのだろう。 ここで何を言った所で、電王がガオウを見逃すとは思えない。 なれば、もう戦うしかないのだ。 勝敗は解り切って居るのだから、ガオウの力で以て電王を叩き潰してやればいいのだ。 そうして邪魔ものが居なくなれば、後からゆっくりキバとサガを喰えばいい。 何なら、キバとサガで潰し合わせて、生き残った方を喰う、というのでも構わない。 つまりこれは、先程電王の男が言った通り、ただの前菜でしかないのだ。 嘆息一つ落として、ガオウは大剣を肩に担ぎ、言った。 「テメエみたいな雑魚に興味はねえんだが、仕方ねえな……俺が喰ってやるよ」 「そう言ってくれると助かるよ」 変身を完了した電王ロッドフォームは、デンガッシャーを組み変えながら笑う。 ガシャン、ガシャンと音を立てて組み変えられたデンガッシャーは、一気に何倍もの長さに伸びた。 ウラタロスのエネルギーを受けて、彼が最も戦いやすい形状へと変化を果たしたのだ。 電王は、ロッドモードとなったデンガッシャーを突き付け、不敵にのたまう。 「まあ……三枚におろされるのは、そっちの方だと思うけどね?」 「はん、ほざけよ」 その言葉を皮きりに、時の守護者と時の侵略者の戦いは幕を開けた。 駆け出した二人の間の距離は、一瞬の内に無くなって、一拍の後に二人の武器が交差する。 がきぃん! と音を立てて、ガオウの大剣と、電王のロッドが激突したのだ。 勢いそのまま、二人はキバとサガの二人から離れるようにお互いに駆け出す。 確実に邪魔の入らない場所まで来たガオウは、電王目掛けて思いきりその大剣を振り下ろした。 【1日目 夕方】 【C-6 平原】 【牙王@仮面ライダー電王】 【時間軸】:死亡後 【状態】:疲労(小)、仮面ライダーガオウに変身中 【装備】:ガオウベルト&マスターパス@仮面ライダー電王、ガイアメモリ(ホッパー) @仮面ライダーW 【道具】、支給品一式、不明支給品×2(確認済み) 【思考・状況】 基本行動方針:全ての参加者を喰らい、最後に大ショッカーも喰う。 1:電王を喰らい、その後でキバだかサガだかも喰らう。 2:変身が解除されたことによる、疑問。 【備考】 ※仮面ライダーガオウに変身してから7分が経過しました。 【野上良太郎@仮面ライダー電王】 【時間軸】第38話終了後 【状態】健康、ウラタロス憑依中、仮面ライダー電王に変身中 【装備】デンオウベルト&ライダーパス@仮面ライダー電王 【道具】支給品一式、サソードヤイバー@仮面ライダーカブト 【思考・状況】 基本行動方針:とりあえず、殺し合いには乗らない。 1:まずは牙王を倒す。 2:亜樹子が心配。一体どうしたんだろう… 3:モモタロス、リュウタロスを捜す。 4:殺し合いに乗っている人物に警戒 5:電王に変身できなかったのは何故…? 6:剣崎一真、橘朔也との合流を目指したい。相川始を警戒。 【備考】 ※ハナが劇中で述べていた「イマジンによって破壊された世界」は「ライダーによって破壊された世界」ではないかと考えています。確証はしていません。 ※キンタロス、ウラタロスが憑依しています。 ※ウラタロスは志村に警戒を抱いています。 ※ブレイドの世界の大まかな情報を得ました。 ※ドッガハンマーは紅渡の元へと召喚されました。本人は気付いていません。 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 投下順 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 時系列順 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 紅渡 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 園咲冴子 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 牙王 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) キング 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 志村純一 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 天美あきら 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 野上良太郎 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編) 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(前編) 村上峡児 065 魔皇新生♪ルーツ・オブ・ザ・キング(後編)
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グランボ グランボ図鑑火属性 闇属性 コメント 2001年12月28日にカプコンから発売されたゲームボーイアドバンス用のロールプレイングゲーム。 グランボ図鑑 火属性 サンド:アルマル 技:しんぴのまもり(イジョウバリア)、すてみタックル(あいうち中) アイアント:アントン 技:きんぞくおんorいやなおと(DFダウン中)、かみくだく(キバ強) ワシボン:イグーリー 技:フリーフォール(つれさる)、きりさく(エラークロー強)、ブレイブバード(全ヒット特) ウォーグル:イグール 技:フリーフォール(つれさる)、そらをとぶorブレイブバード(ダイブ特) ウインディ:ドーザー 技:すてみタックル(すて身弱)、フレアドライブ(全ヒット特) ガーディ:ワオン 技:ほえる(ほえる弱)、どろぼう(プロハント)、てだすけ(なかまの助け)、かみくだく(ストップキバ中) 闇属性 ドリュウズ:モゴモグ 技:あなをほる(土中攻撃)、きりさく(ストップクロー強) サザンドラ:ラ・グォンド 技:りゅうのはどう(アルマゲドン)、ドラゴンダイブ(ダイブ特) ハブネーク:ラーブコ 技:どろぼうorすりかえ(プロハント)、どくどくのキバ(ウイルスキバ強) ドラピオン:リゾーサ 技:どろぼう(プロハント)、どくづき(ドクバリ強) ヘルガー:ル・ベルケス 技:かみくだく(ストップキバ強) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 グランボ図鑑 火属性 ギャロップ:ガーサス 技:とびはねる(ダイブ中)、ギガインパクト(メテオアタック)、 レディバ:レディー 技:ひかりのかべ(バリア弱)、しんぴのまもり(バリア中)、はねやすめ(HP回復小)、リフレクター(バリア強) 水属性 トドグラー:イウッチ 技:いかりのまえば(キバ中)、ほえる(エラーほえる弱) カイオーガ:ヴァイア 技:のしかかり(プレス中)、れいとうビーム(アイスブレス) シードラ:カサゴン 技:どくどく(ウイルスボム強)、シグナルビーム(ビーム弱)、オーロラビーム(ビーム中)、はかいこうせん(ビーム強) 木属性 クイタラン:アクリィ 技:むしくい(ムシくい)、がんせきふうじ(全SPダウン強) エイパム:ウキウッキ 技:ナナのみを持たせた状態でなげつける(バナナバクダン)、グロウパンチ(パンチ強)、きあいパンチ(パンチ特) ドダイトス:ウドメッカ 技:タネばくだんorエナジーボール(ボム強)、すてみタックル(ローリングダイブ) 闇属性 ドラピオン:アーティコン 技:クロスポイズン(ドクバリ強)、ベノムショック(ウイルスビーム) キバニア:アビラ 技:かみつく(キバ弱)、かみくだく(キバ中)、いかりのまえば(キバ強) ペンドラー:ガデム 技:ベノムショック(ウイルスアタック)、しっぺがえし(やりかえし)、すてみタックル(あいうち弱) -- (ユリス) 2016-08-17 09 35 50 ピヨリカはアチャモでお願いします。 ケッコーはワカシャモで。 -- (オクタPON) 2016-08-17 08 23 43